日本理学療法士協会より、2023年10月2日より開始する「2023 職場における腰痛予防宣言」の案内が届きましたのでお知らせいたします。
理学療法士が自らの専門性を発揮し、全国的な医療・介護施設での腰痛予防・労働安全に
貢献することを目的として、
理学療法士協会会員が所属する施設内で腰痛予防講習会の開催や
職場のリスク見積と改善提案を実施する取り組みを行っているとのことです。
昨年度には全国で144施設が取り組みを実施し、10職種以上、7,370名が講習に参加しました。第3回目となる本年は2023年10月2日(月)~2024年2月29日(木)に実施されます。
所属する理学療法士とともに、医療・介護職等の腰痛予防による職員の労働生産性の向上などの一助として本取り組みの活用をご検討いただけますと幸いです。
詳細につきましては下記URLをご参照ください。