会 員 各 位
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日本リハビリテーション病院・施設協会の調査・検証委員会では、平成28年度より、
「回復期から生活期までのリハビリテーション効果に関する実態調査」を実施しております。
対象病院・施設の皆様には多大なご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、昨年度の調査結果において、回復期退棟後に生活期リハビリテーションの実施が、
3か月後及び6か月後のBI・FIM・FAI・LSA の改善に寄与することが明確となりました。
上記調査結果につきましては、会員専用閲覧ページに掲載しておりますので、
会員の皆様にご参照・ご利用いただければ幸甚です。
〇調査結果は下記からご覧ください。
会員専用閲覧ページ→「回復期リハビリテーション病棟退棟後の生活期リハビリテーションの効果の検討 2017年・2022年調査結果報告」
なお、本調査結果については、これまで同様、リハビリテーション・ケア合同研究大会や当会協会誌で報告してまいります。
今後とも調査へのご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
調査・検証委員会